借りぐらしのObaetthy

何気ない日常をのんびり綴ります

衣類用洗剤

おはようございます、さららです。
今日のiランド、雲の隙間から青空が見えてきました。
昨日の午後からの雨で、空気は湿気を含んでいて重ためです。





もうすぐ梅雨に入りますね🐌
洗濯物も天日干しから乾燥機頼みになって、電気代値上げが家計に響きそうです。。

部屋干しすると臭いも気になるし、嫌だな。。。
汚れがきちんと落ちてないから、雑菌が繁殖して臭いが発生するのかもしれない。
梅雨対策、洗濯洗剤を見直そうかな~と、軽い気持ちで情報を集めてみたら
なんといろんな成分・種類があるんですね・・・ありすぎてびっくり‼

いままで洗剤を買うとき、新商品でCMでよく見かけるとか、目立つ陳列棚に置いてあるとか、ボトルデザインがいいとか
そんな理由でササっと決めていたんですけど・・・成分表なんて見たこともなかった
組み合わせで洗浄力を高めたり弱めたりもするって初めて知りました。


洗剤の液性は、「中性」「酸性」「アルカリ性」の三種類。
溶液中の水素イオン濃度pH(ペーハー)値がpH7あたりのものを「中性」、それ以下を「酸性」、
それ以上のものを「アルカリ性」と呼びます

pHが高い(もしくは低い)ほど洗浄力は上がる一方、材質や手肌に与える影響力も強くなる、らしいです。


改めて家にある衣類用洗剤の成分を見てみると、"中性”と書いてありました。
中性というからには、洗浄力も材質や手肌への影響も可もなく不可もなく無難な真ん中ライン。
汚れてからあまり時間のたってない汚れ(軽い)に適しているようで、普段の洗濯には問題なさそうです。

今度買うときは”弱アルカリ性”の洗剤を買ってみようかな。
今使ってる"中性"より洗浄力高め。
汚れの種類によって使い分け出来たら、よく汚れも落ちて雑菌も繁殖しないかもしれない。。。

あ、
成分表を確認するためには、買い物には老眼鏡忘れないように持って行かなきゃ
あの表、字がちっちゃいんだもん